薬剤師も日々勉強

薬剤師も日々勉強

1歳の息子の子育てに奮闘しながら調剤薬局でパートをしているママ薬剤師です。薬剤師紹介会社のメジャーどころをつかって就職しました。

今年は調剤報酬改定の年ですね。うちの薬局は在宅の実績も今はないし、かかりつけ薬剤師もいないので、スタッフ同士で本当に厳しい改定だなあと言い合いながら過ごしています。お薬手帳に関しても、改定の度に扱いが変わるので、正直現場としてはいい加減にしてもらいたい思いです。

つい2年前まで正社員でバリバリ働いていた私がママ薬剤師、しかもパートになってできた悩みが一つ・・・

とにかく薬の勉強ができなーい!!

世の中のママ薬剤師の皆さんは、どうやって勉強してるんですかね!?

業界紙や薬剤師会報を読む時間すらない!!

私は薬剤師会の研修会などに参加をするのが好きで、かかりつけ薬剤師制度ができる前から点数を集めて日本薬剤師研修センターの認定薬剤師を持っていました。勉強会だと先生の生の声と最新の治療を聞けることもあって、とても勉強になるんですよね。他にもスポーツファーマシストを持っていたり、子育てと仕事の両立に慣れてきたら小児薬物療法認定薬剤師の取得も考えていたのですが・・・。平日はめいっぱいくたびれてしまって、休みの日は家でゆっくりしたい気持ちが勝ってしまいます。休みの日に夫に子守を任せて勉強会に参加するのも難しいというか、気が引けてしまって・・・。行きたい勉強会に参加しようと思うと結構な頻度になりますし。 そんな感じで今は勉強会に足を運ぶのをやめて、勉強方法をE−ラーニングに切り替えています。これはこれで「家にいるときにいつでもできる」と思うと、なかなか思うように進みません。ついついさぼってのんびりしてしまいます。子供が家にいるときにパソコンやスマホでE−ラーニングの動画を見ていると100%邪魔をされますし。

しかもパートになって感じたのは、シフトの時間が終わったら帰らせてもらえる分、自分の手の空いている時間が少なくて仕事中に勉強する時間が作れないということ。いやいや、時間で帰らせていただけるのは非常にありがたいことなのですよ。それはわかっています。

ただこれまでは常勤で働いていたから昼間の手の空いているときや、遅番で診察終了まで薬局を開けて待っている間などに日経DIなどの業界紙を読んで勉強する時間を作ることができていましたが、パートだとそれが難しいことに気付きました。うちの薬局は結構枚数が来る忙しい店舗なので、空いている時間に予製を作ったり、棚の補充をしたり、水回りの掃除や分包機のフィルターの掃除をしています。社員さんが発注や在庫管理でインターネットを使えるパソコンを長時間使っていることも多いし、ちょっとネットで調べものがしたいときにもしにくいです。社員さんがお昼ご飯に出かけているときを虎視眈々と狙っています!(笑)

今までパートさんのほうが時間があると思っていた私、そんなことなかったんだなと反省。

今はE−ラーニングの契約期間が切れる前に受けれる講座を全部受講して、認定薬剤師の更新で1年に必要な単位は確実に取得しておきたいなあと思っていて、休みの日は子供が昼寝をしている時間帯を狙ってE−ラーニングです。途中で起きてきたときには悔しいけど、夜の睡眠時間を削ることはしません。というか、できません。 あとはパートということもあって週4日勤務で平日に休日があるので、その日に子供を保育園に預けて勉強したり、こんな感じでブログを書いたりして自分の時間を作っています。もちろんそんなことを毎週していると疲れるので、たまには一人でぷらっと都会に買い物に出かけます。1歳児を連れてゆっくり自分の買い物はできませんからね。

でもでも!大変ですけど、子育てをしているからこそ見えてくる世界がたくさんあります。

特に小児科の処方。用量計算したり、飲み方の説明をしたり、薬剤師の職能をフル活用できる処方だと思っています。もともと小児科の処方が好きな私、先ほどもあげましたが小児薬物療法認定薬剤師を取得したいんですよね。ご存じない方のために少しご紹介します。

○小児薬物療法認定薬剤師制度
小児科領域において医薬品に関わる専門的立場から医療チームの一員として小児薬物療法に参画するための能力と適性を備え、さらに患児とその保護者等に対しても適切な助言および行動ができる薬剤師の養成を目的として、日本小児臨床薬理学会と日本薬剤師研修センターが平成24年度から創設。

小児薬物療法認定薬剤師は、小児薬物療法分野において一定レベル以上の能力と適性を持っていることを試問等により確認し、認定された薬剤師を指します。

受講資格は保険薬局または病院・診療所での実務経験が3年以上あり、現に保険薬局または病院・診療所に勤務している薬剤師。

・認定に必要な研修
@E−ラーニング形式で40時間程度
A日本薬剤師研修センターに実務研修施設として登録された病院のうち、小児科病棟で薬剤管理指導業務が実施されている病院での1日(原則6時間)の小児関連実務研修

・試験は1年に1回。1か所に集合して実施し、総括講義の受講も必須。

これらをすべてクリアしたら新規認定の申請をすることができます。認定後は小児科領域に関連のある職場での実務実績の報告等、更新手続きには色々と単位を取得しないといけないようです。日本小児薬物療法学会の年会に年1回は参加が必要だったり。やっぱり今の私では新規認定はできても、更新に必要な単位を取るための症例報告が難しいかもしれない。ああ悩ましい。

平成30年度の募集要項も日本薬剤師会研修センターのページにアップされていたので、ご興味ある方は一度ご確認ください。

https://www.jpec.or.jp/nintei/shouni/index.html


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