薬剤師求人を東京・神奈川で探す場合のお話

薬剤師求人を東京で探す場合のお話

東京は、人だけでなく企業、行政機関、病院、薬局、各種施設といった、多くの薬剤師が活躍するのに十分な環境が整っているため、今も昔も変わらず、転職・就職を目指す薬剤師や薬学生が最も注目している地域だと言えます。東京には、災害時の拠点となりうる病院や救急病院のように、最新設備を整え高度医療を提供している病院が数多く存在しています。では、そんな中でも魅力的な待遇や条件を整えて薬剤師を迎え入れてくれる求人先をいくつか紹介してみます。

(例1)慶應義塾大学病院では、パート薬剤師の募集を行っています。立地条件が良く、駅前と言っても過言ではない場所に位置しており、通勤はとても便利です。また、週1勤務も可能で曜日の相談にも応じてくれます。
(例2)日産厚生会玉川病院では、正社員として働ける薬剤師を募集しています。日産という大企業を母体としている企業系病院のため、研究に対する意識も高く、様々な症例を通じ多くの知識を吸収することが可能で、スキルアップには最適です。
(例3)大高病院は救急科専門として運営してきたクリニックが新たに病院化されたため、薬局長の募集を行っています。これまでの経験を生かし、薬局長として新たなステージへのステップアップを希望する人には最適です。しかも、薬局長としての椅子が用意されているだけでなく、年収600万円以上の高収入も期待でき、それなのに残業は月平均10時間以下ですのでオンとオフのバランスが程よく保てます。

他にも、100%院外処方のため病棟調剤や製剤に集中できる求人やがんなどの専門分野に特化した業務を行う求人など、東京都内には病院薬剤師の求人が豊富にありますので、希望条件に見合った求人が見つかる可能性が非常に高いと言えるでしょう。

ですが大半の薬剤師の勤務先となるのは薬局です。個人、チェーンなど様々な形態の店があり、待遇等は薬局によって大きく異なります。こちらも例を挙げてみると業界大手の日本調剤では、各支店で薬剤師の募集を行っています。産休育休取得率100%や転居を伴う転勤なしなど、家庭を中心に考えた働き方が可能です。また、それらの中には土日休みも可能な支店もあるため、子育てママ薬剤師には最適な求人先と言えるでしょう。

未経験や新卒薬剤師でも安心して勤務できる研修制度・教育体制を整えているのが、総合メディカル株式会社そうごう薬局やドラッグストア併設薬局として有名なスギ薬局などです。こうした薬局では、各支店で大々的に薬剤師募集が行われています。中でもスギ薬局では通信教育や海外研修、薬剤師都級別セミナーなど、個々のレベルに合わせた研修制度や教育制度を充実させており、「何年目なのに」というような枠にとらわれることなく、成長していくことができます。こうした安心感も、急成長中というその言葉を裏付けています。これらの求人はほんの一部ですが、これらのように、東京都内の薬局薬剤師の求人は、家庭との両立が可能な安心・快適求人が多く、育児中の女性にも働く機会を与えてくれています。

薬局、病院以外にも薬剤師が活躍できる勤務先が数多く用意されています。

(例1)DI職員として薬剤師の募集を行っているのが、株式会社アインファーマシーズなどの企業です。薬剤師として現場で培ってきた経験を最大限に生かし、オフィス勤務の薬剤師へと転身したい方にお勧めです。
(例2)CROでのQC職員の募集を行っているのは、株式会社ベル・メディカルソリューションズなどです。治験関連の業務に携わり、薬剤師経験を存分に生かしたい人には最適です。

このほかにも、臨床開発、コールセンター、データマネジメント、CRA、製薬メーカーでの統計解析など、薬剤師経験を生かして活躍することが可能な求人が目白押しです。これらはまだまだ一部の紹介にとどまりますが、これらのような、地方都市などではあまり就職する機会が多くなかったであろう企業等の求人も、東京都内には豊富にあるというのが現状です。求人を探すには薬剤師紹介会社をチェックするといいでしょう。

薬剤師求人を神奈川で探す場合のお話

神奈川は人口910万人余、人口密度1平米あたり3,765人と全国レベルで見ても人口が密集しているため、病院や診療所、介護施設な どが数多く存在します。その分、薬局の役割は調剤と一般薬品の販売がほとんどですが、地元との密着度を高めて多店舗展開する個性派の薬局もあります。さらに、将来的に薬剤師が地域の在宅医療の要的存在になるための政策が進行しています。

神奈川県は、全国的にも医療機関が集中していることもあり、平成25年〜平成29年度までの保健医療計画のなかでは、まだ薬剤師の役割は明確に定義されていないようです。唯一、在宅医療においては薬剤師が中心的な役割を担うことを目標に、「薬局在宅医療支援業務指針」を作成しました。ここでは薬局薬剤師の地域医療における役割がクローズアップされています。在宅医療では、薬剤管理指導、医療用器具等の管理、家での看取りのための麻薬管理など、薬剤師の役割は大変重要です。在宅医療を望む患者さんは地域に限らず増えています。高齢化の急な神奈川県では、今後の薬局薬剤師の在宅医療への参画が大きく期待されています。

また歴史のある中小の病院が多い神奈川県では、各病院の薬剤師は調剤室、病棟、DI室などに分かれて別々に業務を行っている場合が多く、薬剤部門としての統一したマネジメントが行われていなかったという実情があります。病院経営の情報基盤が整備され経営の見直しが行われるなかで、薬剤部門のマネジメントが求められるようになると、バランス・スコア・カード(BSC)の考え方を病院薬剤部門にも適用しようということになりました。BSCは薬局経営にも取り入れられつつあります。県病院薬剤師会では、2007年に「ファーマシーマネジメント委員会」を設置しBSCの普及に努めています。BSCというのは、一つの業務を多面的なアプローチから評価して次のアクションに活かしていく経営手法です。こうした取り組みを通じて、確実に薬剤師の病棟業務やチーム医療への参画を実践していく努力がなされています。

神奈川県は、特定機能病院が3病院、災害拠点病院は全県にわたり33病院あります。 大学医学部附属病院、国公立病院、共済病院や赤十字病院など形態も多様ですので、それぞれの病院の中途採用や年度採用の基準をチェックするとよいでしょ う。その他、中小病院も多数あるため、横浜市を中心に中途採用の募集があります。一般の病院の場合は年収400〜600万円程度が多いようです。物価など から考えると、他県より有利な条件とは言えないかもしれません。

薬局薬剤師の求人は、横浜市を中心に、千件単位の求人があります。職住接近で多数の求人から選べる有利さがあります。年収的には400〜600万円台が多いようです。こちらも他県と比べるとやや低い方です。ただし、神奈川は薬局も病院も、子育て支援やブランクOKの求人が多いのが特徴です。子どもの教育などを考えると、子育てするには最適な環境といえるのではないでしょうか。神奈川県は2012年には21.5%だった65歳以上人口の割合が2040年には35%になってしまうことが推計されている中で医療系の求人が今後ますます高まっていくという点も他の県と同様であり、病院薬剤師・薬局薬剤師ともに今後ニーズは高まっていくでしょう。


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